週は「介護保険最新情報」が発出されましたvol.1160 令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度調査)の結果について (最終版・情報提供)また、社会保障審議会では介護給付費分科会第219回が開催されていました。株式会社日本経営の沼田潤がポイントを絞り解説します。%3Cdiv%20style%3D%22padding%3A56.25%25%200%200%200%3Bposition%3Arelative%3B%22%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F846793151%3Fh%3Df667d0ff5d%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%20style%3D%22position%3Aabsolute%3Btop%3A0%3Bleft%3A0%3Bwidth%3A100%25%3Bheight%3A100%25%3B%22%20title%3D%221_%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E6%83%85%E5%A0%B12023%E5%B9%B47%E6%9C%882%E9%80%B1%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fapi%2Fplayer.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eこの動画はご自由にご覧いただけます。ぜひ事業所内で転送し、ご活用ください。メルマガ登録していただくと、最新情報がお手元に届きます。登録は「こちら」はい、こんにちは。介護と言えば日本経営、株式会社日本経営の沼田です。介護保険最新情報と介護報酬改定のトピックということで、2023年7月9日から7月15日までに出された情報についてお送りしています。免責事項です。動画視聴に際しては本内容をよくよくご理解の上、用法用量を守り正しくご視聴ください。目次です。本期間中は介護保険最新情報が更新されていましたので、そちらの紹介をいたします。社会保障審議会では介護給付費分科会が開催されていましたので、そちらのトピックをお伝えいたします。では、介護保険最新情報についてです。7月11日に発信されました第1160号では、令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度調査)の結果について (最終版・情報提供)、となっています。本発信の通知対象は、各介護保険主管部あるいは局にあてられています。こちらの通知は報告のみ、という感じですね。前回の介護保険制度改正の成果を検証する「令和4年度調査」はすでに実施され、3月の第215回介護給付費分科会で報告をされていました。こちらは、本動画のナンバー25でもお伝えしてきているものになります。今回は、この調査結果の最終版が確定したので、その報告ということのようです。こちらの、第215回分科会のページに追記で掲載されていましたので、気になる方はご確認いただけるとよいかもしれません。つづいて、社会保障審議会介護給付費分科会のトピックについてです。社会保障審議会、介護給付費分科会、第219回は、7月10日に開催され、議題としては令和6年度介護報酬改定に向けて、として、今回は通所介護、認知症対応型通所介護、療養通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護について、あげられています。今回も、限られた時間になりますので、論点のみをピックアップしてお伝えしていきます。まず、通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護の論点ですが、通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護について、利用者に必要な日常生活上の機能向上並びに自立支援につながる質の高いサービスを提供する観点などから、どのような方策が考えられるか、となっています。つづいて、療養通所介護の論点ですが、医療と介護の両方のニーズをもつ要介護者の生活を支える通所サービスを、継続して安定的に提供するために、どのような方策が考えられるか、となっています。通所リハビリテーションの論点については、3点。◼医療機関からの退院時に医療保険から介護保険に移行する際も含め、必要な方に対して早期に、適切な期間リハビリテーションを提供するために、どのような方策が考えられるか。◼生活期におけるリハビリテーションのアウトカムについてどのように考えるか。また、ストラクチャー、プロセス、アウトカム評価を組み合わせた総合的な評価について、どのように考えられるか。◼リハビリテーション・口腔・栄養の一体的取組をさらに推進するため、どのような方策が考えられるか。です。短期入所介護の論点については、短期入所生活介護について、その機能・役割を踏まえつつ、利用者における多様なニーズに本期間中は介護保険最新情報が更新されていましたので、そちらの紹介をいたします。社会保障審議会では介護給付費分科会が開催されていましたので、そちらのトピックをお伝えいたします。さいご、短期入所療養介護の論点については、短期入所療養介護について、在宅復帰・在宅療養支援機能を促進していく観点や、医療ニーズへの対応の更なる強化を図る観点などから、どのような方策が考えられるか、となっています。応じたサービスを提供する観点などから、どのような方策が考えられるか、となっています。以上、今週の介護保険最新情報でした。今週もご視聴いただきありがとうございました。