先週は「介護保険最新情報」が発出されました。vol.1122 「介護現場における生産性向上推進フォーラム」の開催についてvol.1123 令和5年7月貸与分から適用される福祉用具の 全国平均貸与価格及び貸与価格の上限の公表 について(新商品に係る分)株式会社日本経営の沼田潤がポイントを絞り解説します。%3Cdiv%20style%3D%22padding%3A56.25%25%200%200%200%3Bposition%3Arelative%3B%22%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F794409918%3Fh%3Db9bd2d1268%26amp%3Bbadge%3D0%26amp%3Bautopause%3D0%26amp%3Bplayer_id%3D0%26amp%3Bapp_id%3D58479%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20style%3D%22position%3Aabsolute%3Btop%3A0%3Bleft%3A0%3Bwidth%3A100%25%3Bheight%3A100%25%3B%22%20title%3D%221_%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E6%83%85%E5%A0%B12023%E5%B9%B41%E6%9C%884%E9%80%B1%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fapi%2Fplayer.js%22%3E%3C%2Fscript%3Eこの動画はご自由にご覧いただけます。ぜひ事業所内で転送し、ご活用ください。メルマガ登録していただくと、最新情報がお手元に届きます。登録は「こちら」はい、こんにちは。介護と言えば日本経営、株式会社日本経営の沼田です。介護保険最新情報と介護報酬改定のトピックということで、2023年1月22日から1月28日までに出された情報についてお送りしています。(免責事項:動画視聴に際しては本内容をよくよくご理解の上、用法用量を守り正しくご視聴くださ)目次です。本期間中は介護保険最新情報が2件更新されていましたので、そちらの紹介をいたします。介護関係の社会保障審議会については開催がありませんでしたので、今回は割愛いたします。では、介護保険最新情報についてです。1月24日に発信されました第1122号では、「介護現場における生産性向上推進フォーラム」の開催について、となっています。本通知は発信の通知対象は各保険者担当課と各介護保険団体です。内容についてですが、こちら「介護現場における生産性向上推進フォーラム」の開催案内ということで各種説明がされています。介護現場における生産性向上の普及を目的として、成功事例の報告や最新機器の展示、生産性向上の取り組む方の紹介などがされる場のようですね。開催形式は会場とウェブのハイブリッドで行われるようです。開催地域はご覧の全国8か所プラスウェブですね。参加費無料で、申込期限は各開催5日前までに、FAXか公式サイトからの申し込みとなっているようです。一番早い日程であれば、本動画配信からごくまもなく締め切りとなってしまいますので、お早目のご対応をお勧めします。今、厚労省では本当に介護現場における生産性向上については、本当に力を入れて取り組まれていることがうかがえます。このような取り組みは、「いずれはどこもやらなければならないこと」だからこそだと思います。とすれば、活用できるものはすべて活用し、難局を乗り越える足掛かりとしていただくことがよいかなと、本動画でもお勧めをしたいと思います。つづいて、1月25日に発信されました第1123号では、令和5年7月貸与分から適用される福祉用具の 全国平均貸与価格及び貸与価格の上限の公表 について(新商品に係る分)、が出されています。本通知は発信の通知対象は各介護保険主管課・室となっています。こちら、本動画でも過去に紹介をしてきていますが、3ヶ月に一度、定期的に配信されている情報で、その最新版と言うことになります。ざっと説明しますと、福祉用具の全国平均貸与価格と貸与価格の上限の公表については、新商品について3ヶ月に一度の頻度で設定されることになっているということです。厚労省のページへのリンクがあるので開けて見ますと、このような福祉用具と住宅改修の特設ページに飛んで、下の方にあるエクセルファイルをダウンロードして開くとこんな感じで商品名と平均貸与価格、価格の上限が確認できるようになっています。福祉用具の価格設定をする立場の方もそうですが、利用する側の方にとっても、市場価格との乖離がないのかを確認できるツールですね。以上、今週の介護保険最新情報でした。今週もご視聴いただきありがとうございました。